名も知らぬ遠き島より...
またニュースネタですが、小笠原諸島の「福徳岡ノ場」というところで今年8月で発生した噴火で出てきた大量の軽石が沖縄や奄美の海岸に流れてついて美しい自慢の海岸が真っ黒になっていると。小笠原から沖縄に軽石が??にわかには理解できなかったので、ググって地図をみたら、ますますわけがわからなくなった。こんなに遠いんじゃん!聞けば今回の噴火は、明治以降の国内の火山噴火としては、鹿児島・桜島の大正の大噴火に次ぐ最大クラスの規模だったそうです。やはり火山噴火って人知をはるかに超えている。これから親潮に乗って九州や四国や遠州灘にも届くのだろうか。いろいろ心配です。