終わっていなかった梅雨

19日未明に現れた「線状降水帯」 5年前に福岡県と大分県に甚大な被害をもたらした「平成29年7月九州北部豪雨」と同じ場所だ。どうか無事でありますように。線状降水帯という言葉は昔はなかった。それもそのはず、2010年代の研究で使われだした言葉らしい。気象庁の定義では「次々と発生する発達した雨雲が列をなした、組織化した積乱雲群によって、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出される、線状に伸びる長さ50 - 300 km程度、幅20 - 50 km程度の強い降水をともなう雨域」福岡・朝倉、広島、岡山、熊本・人吉/球磨川流域…ここ最近の水害はみなこの線状降水帯だ。とてつもない量の雨が短時間に振り続ける。面で浸水するので、その被害は広域かつ網羅的だ。地震被害よりある意味怖い。今年は梅雨が早く明けたのでよかったと思ったら、明けてはいなかった。やはり来た。きょうは厳重警戒だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。