だるおも

薫風の候。みずみずしい若葉が輝き、田んぼにも水がはられはじめた。1年で一番気持ちのいい季節。ところがGW明けから、忙しいのもあるが、なんとなく身体がだるおも。なんか調子が悪い。唯一の心当たりは「寒暖差疲労」。寒暖差疲労とは、昼夜7℃以上の気温差で起こりやすくなるもので、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギーなどの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つ、なんだそうで。所謂「五月病」と言われるものも、この寒暖差疲労がメンタルに影響しているかもしれない。ちなみに昨日の当地は朝が5℃、昼間が24℃。実に19℃の気温差。おまけに昨日は昼間市内に出たから個人的体感寒暖差はもっと大きい。昨日の熊本市内の最高気温は27℃だった。真夏と真冬を1日で往復しているようなものだ。おまけに往復3時間のクルマの運転で足がむくんだ。ま、そりゃ身体も調子が狂うというもの。無理は禁物。休み休みいきましょう。

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