CUSTOMERS

若き経営者の想いに寄り添いながら、新しい価値を作り出す取り組みはもう始まっています。

釜石電機製作所は、工場の大型のモータ・ポンプの補修メンテなど設備保全を生業とする創業72年の岩手県釜石市の老舗企業です。同社専務取締役で次期後継者の佐藤太郎さんは、同社が17年間かけて開発してきた独自の光触媒技術の事業化に取り組んでいます。「この技術を空気清浄に応用し、コロナ禍で一変したいまの世の中にあって、人々がより安心安全に暮らせる空気環境づくりに貢献したい」ー佐藤専務の壮大で深い想いに、株式会社エンパサイズは共感し、その事業構想実現のために・伴走を続けています。

釜石電機製作所
専務取締役
佐藤太郎さん

植田さんとの出会いは2019年5月に遡ります。父が経営する釜石電機製作所の後継者として着任してまもなく、とある経営塾で私のメンターとして出会いました。独自の光触媒技術の事業化が私のミッションの重要なひとつですが、その構想の具現化と事業化に向けた加速を支援をしてもらっています。

私にとっての植田さんは支援者というよりもはやパートナー。まだカタチになっていない技術を本物だと信じそれをカタチにしていく日々は、お互いに「共感」しあえたからこそ成り立つ刺激的なものです。振り返ると植田さんと出会ってから随分と見える景色が変わってきました。とは言え、まだまだ道半ば、これからもお世話になります。

宮城県気仙沼市の丸繁商店は、めかぶ一筋40年の水産加工会社。2011年の東日本大震災の津波で工場事務所と自宅がともに流失、文字通り存亡の危機に立たされる中、小野寺薫さんは稼業を継ぐため気仙沼市に戻り、創業者であるお父さまとともに今日まで頑張ってこられました。小野寺さんはめかぶついていろいろと学び調べるうちに、めかぶに含まれる水溶性食物繊維が整腸にはとても有効であることや、多くの人が腸について悩みを抱えていることを知り、日本や世界の人々に喜ばれる腸活メカブを気仙沼から届けたいというビジョンを立てられました。 小野寺専務の想いに、株式会社エンパサイズは共感し、その事業構想実現のために伴走を続けています。

丸繁商店
専務取締役
小野寺薫さん

植田さんとは、私が塾生として参加した2018年の気仙沼経営人材育成塾で知り合いました。最終日に私が発表した事業構想を印象深く覚えていていただき、とある事業者とのコラボプロジェクトの企画と実施までつなげてくれました。プロジェクトでは先頭に立って我々を牽引し、伴走してくれます。私のめかぶに対する想いや、会社、地域に対する想いを聞き出し、自分事として共感していただき、自社のパーパスをしっかり確認し、その目標に向かった事業計画を共に立ててくれる。たまにユーモアあふれるメールなどで笑いを取りながら、まるで先輩のようにサポートしてくれて私を見守り成長させてくれる存在です。今後とも我々中小企業の道しるべ役をお願いします!

PARTNERS

株式会社エンパサイズ/植田に共感し、お客さまの夢の実現に力を貸してくださる仲間がいます。その仲間を紹介します。

織田幸子

大手損害保険会社勤務 企業内診断士 
米国NLP協会認定マスタープラクティショナー

<一言>
植田さんとは中小企業診断士になるための大学院でご一緒させていただきました。良いと思ったものは積極的に取り入れる柔軟性、人に対する高い共感力、そして経営者の想いを形にする実現力は特筆すべきものをお持ちと思っています。私も長年の営業や人材育成の経験を活かして「チーム植田」の一員として全力で中小企業様をご支援してまいります。

森本剛正

経営企画設計株式会社 代表取締役
一般社団法人相続・事業承継支援センター
代表理事
日本経営管理協会 愛知県支部長

<一言>
植田さんとは1年間大学院で苦楽を共にしました。大手上場企業やコンサルティングファームで培った分析力や商品・サービスの提案力は同業者の観点からも秀逸で、現場と向き合うコンサルティング手法は実践的かつハイレベルです。何より常にクライアントに寄り添った人情味あふれる対応は大変信頼でき、きっと多くの経営者様の大切なパートナーになり得ると確信致します。「エンパサイズ=Empathize」という社名はまさに植田さんの仕事ぶりを一言で表現できる名実相応のネーミングです。 この度は是非熊本から植田節を発信していただきたいと心より期待しております。

制野友樹

弁理士 制野国際特許事務所・所長
中小企業診断士
博士(工学)

<一言>
植田さんに“empathize”し、パートナーとして参画します。植田さんの経営者に寄り添い併走する姿勢、常に経営者のことを考えているのではと思うような献身さ、理論だっているのに誰も思いつかないような新しいアイディアにこれまで幾度となく魅せられて、共感してまいりました。経営者の皆様、私たち「チーム植田」と並走し、新しい価値を作り出してみませんか。

百瀬旬

PRSJ認定PRプランナー/コピーライター

<一言>
経営者が考え抜いた言葉は未来をつくるー 多くの中小企業の経営者との会話を通じて日々感じている事です。ご自身の経験と情熱で磨き上げだ言葉は武器となり仲間を惹きつけ、羅針盤となり実現したい会社の目標や辿り着きたい景色をぐっと近づけます。これからも植田さんの傾聴力と実行力に共感しつつ共に経営者の心の中にある言葉の力を最大化することで事業構想や経営強化のお役に立ちたいと心から思います。植田さんが始めるこのとてつもなく大きな挑戦の小さなスタートにご一緒できて光栄です。

岩井秀朗 岩井礼子

デザイナー
OHESONO design

<一言>
わくわくさせる地域ビジョンを抱く経営者に「エンパサイズ」し、邁進する植田さんの姿を想像しています。私たちはここ熊本に暮らし、ブランドの一番大事な考えを言語化したコンセプトを軸に、経営者と伴走しながら想いを体現していくカタチづくりを行ってきました。これから私たちも、経営戦略から顧客の体験価値までが一連一体で繋がれたより良き伴走共創の在り方を目指し、「ありたい未来を築く」お力になることができたら光栄です。