「平和の時代」の終わり④

ここにきて共同通信がプーチンの精神状態を疑問視するアメリカの見方を伝えている。(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN28DOA0Y2A220C2000000/)Facebookでは認知症のお母さんを持つ知人が、ときとして激高し蛮行におよぶ様子をプーチンに結び付けながら「プーチンは認知症ではないか」と投稿していた。ネットにも、プーチンの最近の表情から本当に認知症ではないかという見方が紹介されている。どこまで本当かわからないが、万が一にも本当だったら大変なことだ。認知症の人間が核ボタンを握っているなど、マンガかSF小説の世界だ。新しい世界秩序がどうとか中ロ接近がどうとか関係ない。病気の人はクレムリンではなくて病院に入ってもらえというだけだ。既にロシア経済は崩壊にまっしぐらだ。全く割に合わないゲームを強いられている。ウクライナの人と同様、ロシア国民もこんな大義のかけらもない不条理をとても受け入れられないはずだ。プーチン排除はロシア国民の手に委ねられている。

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