7ヶ月ぶりの...
7か月ぶりに横浜に来た。コロナ禍になった2年。飛行機使って移動するのは初めて。この7か月、人口密度が限りなくゼロなエリアに住んでいるせいか久々の横浜駅の人流には圧倒されてしまった。視覚的にも記憶にもこんなもん決して初体験でなくいつもの日常だったじゃん、なのだが、なんかもう身体感覚が人の圧を忌避したがっている。とはいえ、冷静にみればやっぱコロナ前に比べてどこも圧倒的に人が少ない。きのうは根岸線に乗って大船までいったが、電車もガラガラ、大船駅も閑散な感じ。こんなこと絶対になかった。「大変調」が続いているというべきか、これがいわゆる新しい生活様式なのか。コロナが決して死なない感染症であることがわかった以上もう家の中に引きこもることは御免だ。やっぱ、外に出る、街を歩く、人と会う、ということに生活や仕事の軸を戻していきたい。