2023年3月23日開業

熊日がきのう1面で現在建設中の熊本空港の新ターミナルビルの開業が来年の3月23日になると報じた。きょうから数えてあと315日だ。報道によれば、新ターミナルビルはこれまで別々だった国内線と国際線の搭乗機能を一体化し、1階でそれぞれチェックインした搭乗客が、3階に設けられる保安検査を通過した後に、合流というか同じスペースに出る。そこには新たに利用客向けの「滞在型ゲートラウンジ」が設けられる。日本の空港はどこも、飲食やお土産は保安検査を通過する前に済ませ、いったん保安検査を抜ければ基本あとは搭乗するだけ、航空会社のマイレージのプレミアム会員のみがラウンジでビール飲んで少しゆっくりできる、という形だが、別に聞いた話だと、この熊本空港新ターミナルは日本で初めて、保安検査後に一般の利用客も飲食やお買い物をがっつり楽しめる、いわばおカネをしっかり使える場所にするというのがコンセプトらしい。海外空港では一般的な保安検査を抜けたあとの免税店のイメージか。前の熊本空港ターミナルは消費という面では本当にショボかった。コーヒーすら飲む気になれない場所だったが、今回は違う。来年竣工するTSMC詣でのたくさんのビジネス客に加え、コロナで鎖国状態だった海外からの渡航も順次緩和されるようなので、インバウンド客もきっと戻ってくる。熊本県内では屈指の活発な消費の場になるのではないか。いずれにしても楽しみだ。

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