4回目のワクチン接種
昨日4回目となるコロナワクチンを近くの病院で接種してもらった。オミクロン対応型。本来は8月に4回目を接種予定だったが、お盆明けに自分がコロナに感染してしまい、しばらく抗体ありということで、ここまで延び延びになっていた。前回3月の3回目はモデルナ。結構熱が出て寝込んでしまったが、今回はファイザー社製。1,2回目の接種と同じく腕が痛く腫れあがり全身もなんとなく痛だるい。が、熱はない。1,2回目のときは一刻でもワクチンを打ちたいと必死の予約争奪戦の様相だったが、あれから1年半が過ぎ、もはや淡々としたものだ。いまも第8波だとか変異種だとかいろいろ言っているので今後も定期的に接種してね、ということになるんだろうが、全額国費負担の現状もそのままなんだろうか。いつまで国費負担なんだろう。インフルエンザワクチンは1本5000円だがコロナワクチンは倍の1万円くらいするらしい。国民が全員打ったら1.2兆円だ。防衛費増額4兆円のうち1兆円を増税でといった瞬間政治家が大騒ぎしているが、コロナワクチンの国費全額負担をやめるだけで財源は少し出てくる。W杯の画面の向こう側はコロナとは無縁のバカ騒ぎになっているし、日本でバーやパブリックビューイングで人が集まり大声を出してクラスターになったという話は聞かない。中国は突如ゼロコロナ見直しに舵を切った。このままいくと日本だけとってもシュールな状況になるのは間違いない。もうそろそろ思い切って日常を取り戻させてほしい。