WBC
3月開催のWBCの日本代表メンバーが内定したというニュース。マー君や坂本ら1988年組(35歳)の常連選手は今回は選出されず、大谷世代というか、若い20代の選手が中心という感じ。メジャーリーガーがこんなに多く参加するのも過去になく、「史上最強の日本代表」という評判も十分納得できるメンバーだ。特に投手陣は豪華。大谷、ダルビッシュ、山本、佐々木が同じチームで戦うというのはまさにドリームチーム。ここに東京五輪の胴上げ投手、我が鯉軍の栗林がクローザーとして加わるのは当然だがとてもうれしい。この前のサッカーW杯もそうだったけど、一流のアスリートが国の威信をかけて真剣にやる競技は観てて本当に面白い。このメンバーでやるからには当然優勝を望む。特に因縁の韓国戦は、イチローが昔いったとおり、「今後30年くらい手が出ねぇなぁ」と相手に思わせるくらい圧勝してほしい。ああ、WBC。今からワクワクする。楽しみだ。