不都合な真実

最近なにげに困っていることは、トイレが近くなったこと。クルマの移動で1時間以上かかると途中必ずコンビニに寄る。下手すると2度も寄ることがある。こんなことは若いときは決してなかった。だんだん頻度と切迫性が増している気がする。どうして加齢とともにこうなるのか。必殺Chat-GPTに聞いてみた。>> 年をとると、おしっこが近くなる主な理由はいくつかあります。①加齢による筋肉の弱化: 年をとると、骨盤底筋群や尿道括約筋などの関連する筋肉が弱まる傾向があります。これらの筋肉は、尿の正常な保持と排出を制御する役割を果たしています。筋肉が弱まると、尿の保持が難しくなり、頻尿や尿漏れの問題が生じる可能性が高まります。②前立腺の増大: 男性にとって、前立腺が年齢とともに大きくなることがあります。この状態を前立腺肥大症といいます。前立腺が大きくなると、尿道を圧迫して尿の流れを妨げることがあります。その結果、頻尿や尿意切迫感が生じることがあります。③膀胱の筋肉の機能低下: 年齢とともに、膀胱の筋肉も弱まる傾向があります。膀胱の筋肉は、尿を保持しておくために必要な役割を果たしています。筋肉の機能が低下すると、膀胱が早期にいっぱいになり、尿意を感じる頻度が増えます。(引用終)どれも怪しい。泌尿器学会のHPには排尿日誌をつけろと書いてある。トイレに行った時間と排尿の量、水分を摂った時間と量などを3日ほど記載するらしい。いやいやいや、そんなヒマねぇし。とはいえ、放っておいていいわけないし。不都合な真実とどう向き合うかが大切ですと、人にはえらそに言っておきながら、こういう形で身近な問題が自分にも降りかかってきているのかも。

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