パーパス

個人的にはとても激動だった2021年が終わる。引越、還暦、定年退職、起業… 人生の一大イベントが一気に来た。来たというより来させたのだけど。いろいろ大変なことは多いけど、でもまぁ新しいことに思い切って踏み出してよかった。忙しく毎日を過ごせていることもあるけれど、それよりもいろんな人との逢瀬、対話を通じて、自分が何者であるか、何かしたいのかが常に問われるし、それに一生懸命向かって走れるところが楽しい。ここ数日時間がとれたので、こんな本を本でみた。「パーパス経営」(名和高司著)---「パーパス」は僕の中では最近の流行語大賞。本当に大事な概念だと思う。企業も個人もパーパスを常に自問自答することから全ては始まる。来年も人にも問うし自分にも問う。それが自分を、人を、社会を、クソ仕事から解放する一番の近道だ。来年も頑張ろう。

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