価値創造学科

きのう面白いことを知った。神戸大学は昨年4月から、「バリュースクール」という学際的な組織を設置、「価値創造教育」という何やらとてもハードルが高そうなことを始めたらしい。ホームページ(https://www.kobe-u.ac.jp/NEWS/info/2020_04_17_01.html)をみると、「『思索と創造のワンダーランド』をコンセプトとして、3つの「場」(①教わるのではなく考え抜く場 ②情報ではなく気づきを得る場 ③プランではなくプロトタイプの場)を提供し、「価値創造=価値創発×価値設計」として体系化した教育プログラムを既存学部・研究科とともに設計・提供し、価値を問い、価値を実現できる人材を育てます」とある。何やら楽しそう。これも時代だなあと思う。僕らの時代は既に存在している価値にうまく乗っかることがある意味教育の目的だった。ルールも土俵も所与のものとしてあって、そこにまず入って成長すればいいという時代。価値創造なんてうんと後になってから知った言葉だ。いまは価値観が多様化しテクノロジーが民主化され構想すればそれが自分で生みだせるまさに創造の時代になった。問題はどういう価値を生むのかその構想力と俯瞰力を早くから学び身に着けることが必要な時代になったということなんだな。

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