感動で満たされるクルマ

ソニーとホンダがEVで提携すると発表した。これはかなり世界的にすごいニュースだ。ここまで来たのかとびっくりすると同時に感慨深い。ソニーに中途入社した98年、配属先はカーオーディオの事業部だった。当時ソニーはクルマメーカー向けの純正品=クルマメーカーブランド品=も手掛けていたが、手間はかかるし、ああだこうだうるさいメーカーの言いなりだし、典型的なスレーブ(奴隷)ビジネスで、こんなのソニーがやるこっちゃない!っていうので、純正ビジネスからは撤退してしまった。純正ビジネスが奴隷モデルだという理由で撤退するってやっぱソニーはいろんな意味ですごい会社だなぁと当時思ったが、それが20有余年の月日を経てついに対等というかあのホンダとJVを作るところまで来た。JVは販売を手掛ける会社らしいが、ってことは、開発されるEV車はホンダブランドか、ソニーブランドなのか、はたまた新ブランドなのか。都市伝説のような話だが、ソニーは人の「生き死に」に関わる事業や製品にブランドは冠しないという不文律があると聞いたことがあるが真偽は不明。いまのソニーはパーパス経営。「クリエイティビティとテクノロジーの力で世界を感動で満たす」という目的に叶う製品なのなら堂々とSONYブランドを冠するのだろう。発売は2025年。おカネ貯めようっと。

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