「平和の時代」の終わり⑨

昨日のNHKスペシャル「ウクライナ 深まる危機〜“プーチンの戦争”市民はいま〜」は直視できないくらい悲惨な内容だった。改めて残虐非道な狂人プーチンへの怒りが沸いてくる。戦争は「人権侵害の塊」であると専門家の発言があったがその通りだ。スマホの時代になってこれほど戦争の様子がほぼリアルタイムで万人に伝えられる時代はかつてなかった。どんな平和教育よりもこの惨状が物語る。生物化学兵器をロシアは使おうとしているとこの数日盛んに伝えられる。アメリカやNATOのインテリジェンス情報だから確度は高いのだろう。もし本当に使われたらこれまでロシアと直接交戦するのを回避してきたNATOの対応はきっと変わると思う。人道介入するだろうしせざるをえないだろう。そうなると本当に第3次世界大戦だ。プーチンに出口をつくってやれとか顔を立ててやれとかいう議論があるが、戦争を仕掛けたわけでもない国がここまで一方的に他国に国土や国民の生命財産を蹂躙されていい道理は1ミリもない。NATOの首脳会議は24日。どこでパーティラインが決まるのだろう。今週は世界にとって運命の1週間だと思う。

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