GW間近

きょうの日経朝刊に「GW予約 コロナ前届かず」という記事に目がとまった。3年ぶりの「宣言なし」状況なのに、航空・鉄道の予約はコロナ前の5~7割どまりらしい。なるほど、やっぱそうだよねぇ。「コロナが終わったら呑みにいきましょうね」というセリフをこの2年何度口にしたことか。その決まり文句を何百回と口にしているうちにコロナ前の生活様式が思いだせないほどいろんなことが変わってしまった。マスクはもう外に出るときは常につけている。飲み会はもう何年も行ってない。声もかからない。3月に広島、岡山、4月に横浜、鎌倉に相次いで行ったけど、それは基本大事な「家族」に会うため。「観光」目的では動いていない。コロナはもう罹っても死ぬ病気でないことはわかったが、罹れば罹ったで夫婦二人ともが仕事休まないといけないのは面倒だ。後遺症も嫌だ。自ずと感染リスクを最小化するべく行動は自制する。先日横浜に行ったときは馬車道の有名な中華料理屋さんで家族で食べたが、土曜の夜なのに驚くほど閑散としていた。8時以降は客がほとんど入らない感じだった。「宣言なし」の環境下では事業者さんには協力金も補助金も出ない。コロナが始まったときは、いつかきっと戦勝記念日のような解放感と祝賀に包まれたユートピア的な日がやってくるとなんとなく想像していたが、実際にやってきたものは、すごく低体温の経済だった。これは日本特有なことなのだろうか。

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