スマホ運転
運転時間が増えたことで腰痛が悪化したことは昨日書いたが、もうひとつ困ったというか、怖いことがある。スマホ運転だ。後ろからみてると明らかにおかしい挙動をするクルマがときどきある。異常に路側に近づいたかと思えば車線をはみ出しそうになりながら結構なスピードで運転している。こりゃきっとスマホ運転だと思って、追い抜きざまに運転手を見たら、スマホを片手に画面をガン見していた。もう目を疑った。怖いのはそういうヤツが対向車線にいるときだ。直線的に車線をはみ出す感じのときがある。イナカは信号少なく車速が出る。ぶつかったら大破必至だし、それで済めばいいが、下手すりゃ死ぬかもしれないと思う。人生暗転だ。警視庁は令和元年(2019年)12月から道交法改正による罰則強化を施行している。運転中の携帯電話等利用は反則金が18千円で、改正前の3倍。通話はもちろん、画面注視もNG。万一事故を起こせば即免停。施行時は横浜にいたので、「ふーん」な程度だったが、ほぼ毎日運転、しかもクルマがないと生活できないようなところに住んでいると免停など死活問題だ。もらい事故も怖いがこりゃ運転する立場としても相当気をつけねばいけない。