誰もまだ見ぬボールパーク

建設現場にはそう書いてあった。北海道北広島に建設中の日本ハムファイターズの来季からの本拠地になる「エスコンフィールド北海道」。とにかくスケールがでかい。ボールパーク建設というよるエリア開発だ。何もなかったであろう原野を切り開いてそこに球場だけではなくて様々なスポーツ・レクリエーション施設ができる。札幌から20キロ。鉄道があればなんなく来れるが新駅設置は新幹線が開業する2030年で、それまでは数キロ先のJRの駅からバスで観客をピストン輸送をするらしい。球場の立地としては12球団一ダントツに悪い。しかしポテンシャルは12球団一ダントツにすごいと思った。北広島市内にはいま、結構背の高いマンションが続々建設中。ファイターズの熱心なファンが本当に続々購入しているらしい。どういう経緯があったか知らないがここに立地することを選んだ日ハム球団及びその親会社はすごい。球団は札幌ドームのオーナーである札幌市とコスト面で随分ともめ結局喧嘩別れする形で球団がこの北広島に出ていくことになったと言われるが、経緯がどうあれ自社の興行の本拠地を集客がラクな都市ナカではなく都市から離れた未開の荒涼地を選んだその勇気と慧眼は大したもの。最近ようやく球場が形となって見え始め道民は歓喜しているそうだ。そりゃそうだろう。誰もまだ見たことのない、皆を笑顔にする、すんごいものになるのだから。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。